電話で連絡する気にもなれません

さて、今日は彼とご飯食べ終わり。もう少しだなぁ。ふふ、今日は好きな物沢山だから、喜んでくれそう。ん?電話。えっ?頭が回りません。

置き去りで何故?落ち着け、幸せだったはずじゃんか。それがダメで、私は行きつけの店をよく知ってる。

だから重いお腹でありながらも、直接向かう事へ決定。本当、身重にこんな事させるとは残酷。息切れしつつ、暗い夜道を小走り。

電車へ乗れば数駅のはず。あっ、階段で転倒し・・・気づいたら、目の前は知らない天井。病院の一室で、意識混濁。

夫の飲み会を止める為に走ったところ、陸橋で転倒し気絶。誰かが見つけ、救急車を呼んでもらったと。幸い子供は無事みたいだが、非常に危なかった様子。

けれども、旦那へ連絡する気にもなれません。電話か無駄だろうよ。反応予想つく、どうせ気にもかけちゃくれん。涙出ちゃう、未来暗すぎさ。