圧倒的ボリュームに時間切れ

民族学博物館は、企画展だけでも盛り沢山な内容だけど、常設展の物量が半端なく多い。

美術館は普通、あまり面白く無かったり、少ししかなかったりする事が多いけど、民族学博物館は圧倒的。

しかも、写真撮影オッケー。デザインのインスピレーションの元になる宝庫!

最初の内はじっくり見学しつつ、気になったやつをひとつひとつ丁寧に撮影し、見進めて行く。

そうこうする内にクタクタに疲れ、中盤から最後にかけては、あまりじっくり見る事が出来ず。

丸一日かけてもクリア出来ない位の物量。世界各地の民芸品が一堂に揃う感じ。地球をグルッと一周する感じで、最後の最後に日本ブースがある。

これがまたボリューム満点。興味深いやつが沢山にも関わらず、閉館10分前で時間切れ。またリベンジすっぞ!